日時:令和3年8月5日木曜日
場所:Zoom オンラインセミナー
主催:株式会社Good Moneyger(グッドマネージャー)
内容:法規制や調達基準の違反による失注、取引停止といったリスクを未然に防ぎ、なおかつ今の化学品管理・調査業務を劇的に効率化するための、実務に即した具体的なノウハウ。




【セミナーのアジェンダ】
成果の出るDXへの近道は?
成果の出るDXの王道パターンは、実は4つしかありません。
1. バックオフィスのDX2. フロント業務のDX3. ミドルオフィスのDX4. 基幹業務のDX
1~4の並び順にも意味があり、1~4の順でDXは難しくなります。この4パターンを解説しつつ、どこから対応すると成果が出やすいのか、その理由と共にお話しします。
なぜ化学品管理・調査がDXに向いているのか?
化学品管理・調査業務は、SDGsのトレンドで法規制や顧客の調達基準が厳しくなり、業務量が増えていくことが確実な半面、コストや人員をかけにくい領域です。
ただし、業務を見つめ直し、現在のテクノロジーをもって自動化できる部分を洗い出すと、効率化ができる余地が多大にある領域でもあります。
法令違反や取引停止といった経営リスクを最小限に抑え、低コストで業務負担の少ない化学品管理・調査業務を確立するためのポイントや具体策をお伝えします。
また、化学品管理・調査のDX化、業務効率化に最適なツールもご紹介します。 最新法規制の該当チェックツール、化学物質のデータベース、サプライヤーへの調査依頼自動化ツール、顧客への調査回答自動化ツールなど、便利な機能を搭載した低コストなシステムをご紹介します。

ケミカンはSDSを正確にデータ化し、企業の化学物質管理をサポートするクラウドサービスです。
安衛法や化管法など、法改正への対応にも最適です。
保管しているSDSは、すべて最新ですか?
法令改正の影響があるSDSをすぐ見つけられますか?
化学物質のリスクを自立的に管理するためには、
まずはSDSを正確なデータで管理する必要があります。
ケミカンならPDFをアップロードするだけで、必要情報を正確にデータ化。AI-OCRと人力チェックによって精度99%を実現します。
データはExcelでダウンロードできるので様々な業務に活用できます。

会社名
| 株式会社ケミカン(旧 株式会社Good Moneyger) |
所在地
| 〒104-0045 東京都中央区築地 3-7-1 TSUKIJI GRANDE 2F |
設立
| 2015年4月 |
資本金
| 6,067万円 |
代表者
| 代表取締役 清水 俊博 |
事業内容
| 製品含有化学物質の調査・管理業務向けSaaS「ケミカン」の開発・提供 |